ニュースリリース
CSR・環境・社会活動
マツダ、地域連携による再生可能エネルギーの導入を拡大
-カーボンニュートラルの実現に向けて、オンサイトPPAと蓄電池システムの導入を推進-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2035年のグローバル自社工場でのカーボンニュートラル実現に向け、「省エネルギーの取り組み」「再生可能エネルギーの導入」「カーボンニュートラル燃料の導入等」の3本柱で取り組みを推進しています。この度、「再生可能エネルギー」テーマのもと、オンサイトPPA*1を11月竣工予定のマツダKDセンターと三次事業所に、蓄電池システム*2を三次事業所に拡大導入します。
三次事業所では、オリックス株式会社(以下、オリックス)がPPA事業者として太陽光発電設備を設置します。発電した電力は、自家消費するとともに、新品の車載用リチウムイオンバッテリーを活用した蓄電池システムを導入し、太陽光発電の余剰電力の有効活用や電力需要のピーク抑制を図ります。
マツダKDセンターにおいても、オリックスがPPA事業者として太陽光発電設備を設置し、余剰電力に伴う環境価値*3を東洋鋼鈑株式会社が活用することで、地域のサプライチェーン全体で再生可能エネルギーを有効活用します。
パートナーとそれぞれの強みを持ち寄り、多様なカーボンニュートラル技術の実証・実装を通じ、地域の持続可能な発展と産業競争力向上に貢献することを目指しています。

(オンサイトPPA)

(名称:MAZDA BATTERY STATION MIYOSHI)
マツダは今後も、志を同じくするパートナーとの共創を通じて、再生可能エネルギーの導入拡大など、カーボンニュートラルに向けた取り組みを推進し、地域・環境・社会へのポジティブなインパクトの創出に挑戦してまいります。
■地域連携による再生可能エネルギーの導入拡大と蓄電池システム
■オンサイトPPAの概要
| 施設名 | マツダKDセンター | 三次事業所 安全実験3号棟 |
|---|---|---|
| 太陽光パネル容量 | 2.2MW | 0.8MW |
| 初年度想定発電量 | 2.6GWh | 0.9GWh |
| 供給開始予定 | 2026年11月 | 2026年12月 |
- *1 発電事業者が需要家の敷地内に太陽光発電設備を設置し、発電した再生可能エネルギー由来の電力とその環境価値を需要家に供給する仕組み
- *2 太陽光発電の余剰電力などを蓄電池にため、電力需要が高まる時間帯などに活用することで、再生可能エネルギーの有効活用や電力需要のピーク抑制を図る仕組み
- *3 太陽光発電などによる再生可能エネルギー由来の電気が持つ、CO₂排出削減などの環境面での価値
- *4 太陽光発電などによる再生可能エネルギー由来の電気が持つ環境価値を、電気と切り離して取引する仕組み