ニュースリリース
クルマ・技術
マツダ、「MAZDA2」の機種体系を変更
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、コンパクトカー「MAZDA2(マツダ ツー)」の機種体系を変更し、全国のマツダ販売店を通じて、本日より予約受注を開始します。販売開始は12月上旬を予定しています。
「MAZDA2」は、「好きを探せる相棒」をコンセプトとした、自分らしさを大切に、仲間とともにいきいきと日常生活を愉しんでいただきたい、という思いを込めたコンパクトカーです。コンパクトながら洗練されたデザインと上質な走りを兼ね備え、幅広いお客さまにお選びいただいています。
今回の機種体系変更では、人気装備を標準化するなど、お客さまの選択のしやすさと、装備の充実の両立を図りました。
マツダは、2030年に向け、今後も「ひと中心」の価値観のもと「走る歓び」を進化させ続け、お客さまの日常に移動体験の感動を創造し、「生きる歓び」をお届けしていくことを目指してまいります。
■ 新機種体系概要
・「15C Ⅱ(イチゴーシー ツー)」
ご要望の多かった「ユーティリティパッケージ」*1を標準装備。通勤・通学・買い物など、毎日の移動を快適にサポートするベースグレード。・「15 BD i Selection Ⅱ(イチゴー ビーディー アイ セレクション ツー)」
「マツダコネクトパッケージ」*2「360°セーフティパッケージ」*3「地上デジタルTVチューナー(フルセグ)」を標準装備。安全性と快適性を両立し、最量販モデル「15 BD i Selection」を更に進化。・「15 SPORT Ⅱ(イチゴー スポルト ツー)」
スポーティな走りに加え、「運転席&助手席シートヒーター」「ステアリングヒーター」を標準装備。快適性と走りを両立した上級グレード。・「15MB」「15SPORT+」と助手席回転シート車は、装備、価格ともに変更なし。
●MAZDA 2に関する情報サイト:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
●価格などの詳細はこちらでご確認ください:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/grade/
- *1 「ユーティリティパッケージ」には、リアシート6:4分割可倒式シートバック、ダークティンテッドガラス(リアドア/リアゲート)が含まれます。
- *2 「マツダコネクトパッケージ」には、8.8インチセンターディスプレイ、車載通信機(コネクティッドサービス対応)が含まれます。
- *3 「360°セーフティパッケージ」には、360°ビューモニター、フロントパーキングセンサー、自動防眩ルームミラーが含まれます。