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企業情報
マツダ、セカンドキャリア支援制度を導入
-従業員のマツダ社外での自律的なキャリア形成を後押し-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、従業員の自律的なキャリア形成を支援する新たな人事制度の一つとして、「セカンドキャリア支援制度」を導入します。
マツダは、未来を切り開いていくための最も重要な資本は人であると考え、従業員一人ひとりが活躍できる組織風土への変革と、その中で前向きに挑戦し成長できる環境の整備を推進しています。その一環として、従業員がこれまでの経験や専門性を活かしながら、自らの意志で自律的にキャリアを描き実現することの後押しを進めています。今回導入するセカンドキャリア支援制度では、マツダで積み重ねたスキルや経験を活かし、社外や地域社会での活躍・貢献を目指す従業員の、前向きな選択を支援します。
マツダは、今後も、人への投資を継続し、従業員一人ひとりが誇りを感じていきいきと働ける魅力的な会社を実現してまいります。
【セカンドキャリア支援制度の概要】
対象者 | 社外での活躍・貢献を目指す、 勤続年数5年以上かつ50~61歳(定年後再雇用前)の間接正社員 |
募集人数 | 500名 |
申請期間 | 2025~2026年の6月、12月、最大計4回(申請期間は各回1カ月間) |
退職日 | 申請月の翌月~3カ月後の月末 |
支援内容 |
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