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マツダ、「ひろしまモビリティワールド」の共同準備室に
推進応援団として参画
―本事業の代表法人を通じて広島県に変更を申請―
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、「ひろしまモビリティワールド」について、共同準備室の推進応援団として参画するべく、本事業の代表法人である株式会社トムス(以下、トムス)を通じて、このほど、広島県に変更申請をしました。
「ひろしまモビリティワールド」は、広島県の「現広島FMP開発事業用地の利活用に係る事業提案募集」に採択された事業として、2022年8月30日に、トムス、株式会社バルコム、株式会社広島マツダ、マツダが共同で事業ビジョンの策定と共同準備室の設置を発表しました。
マツダは、本事業の共同準備室の主要構成企業として活動してまいりましたが、昨年の発表以降、マツダのビジネスを取り巻く外部環境は、カーボンニュートラルの加速や参入市場での規制強化など、当時の想定を大きく上回る早さで変化し、経営環境の不透明さが増しています。限られた経営資源を外部環境への対応に集中し、地域経済の発展に貢献できるビジネス成長を実現するため、「ひろしまモビリティワールド」の共同準備室の主要構成企業から推進応援団に変更させていただくことを、このほど、代表法人を通じて広島県に申請しました。今後、広島県で変更に関する審査が行われる予定で、広島県の承認後、マツダは推進応援団の一社として「ひろしまモビリティワールド」を応援してまいります。