マツダ株式会社（以下、マツダ）は、本日、2023年度の入社式を実施しました。今年度は、技術系208名、事務系43名、技能系325名、医務系14名の合計590名の新入社員が入社しました。入社式には、社長の丸本 明（まるもと あきら）および労働組合代表の原田 悟（はらだ さとる）が出席し、新入社員を歓迎しました。

社長の丸本は、新入社員に向けて、「4年ぶりに新入社員の皆さんが一堂に会する入社式でお迎えできたことを嬉しく思います。マツダが厳しい競争の中で存続し社会に貢献し続けるためには、誰もが活き活きと暮らす愉しさと生きる歓びを提供し、社会や人々にマツダが必要と思っていただけるよう、お客さまに選ばれ続けるブランドとしての独自性が必要です。コロナ禍で苦労したからこそ、人の痛みが分かり、人を思いやる心を持つ皆さんには、積極的に周囲と関わり経験や持ち味を存分に発揮し、これからのマツダの価値創造を担っていただくよう期待しています」と激励しました。

【2023年度の入社式概要】

• * 医務系の定期採用は別途マツダ病院（https://hospital.mazda.co.jp/index.html）が募集しています