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クルマ・技術
マツダ、「第60回技能五輪全国大会」の2種目で銅賞を受賞
-「車体塗装」と「曲げ板金」で銅賞、「車体塗装」で敢闘賞に輝く-
マツダ株式会社(以下、マツダ)は、2022年11月4日から7日まで千葉県等で開催された「第60回技能五輪全国大会」において、「車体塗装」と「曲げ板金」の2種目で銅賞を受賞しました。
「車体塗装」では田尾 匠永選手が銅賞を受賞し、宮原 倖太選手が敢闘賞に選出されました。「曲げ板金」では川村 康太選手が銅賞を受賞しました。なお、「曲げ板金」での入賞は1985年に開催された第23回以降38年連続となります。
「技能五輪全国大会」は、国内の青年技能者の育成を勧奨し、技能の重要性や必要性を広く伝えるために毎年開催され、今大会には42職種に約1,010名が参加しました。マツダグループからは「自動車板金職種」「曲げ板金職種」「車体塗装職種」「旋盤職種」「メカトロニクス職種」「機械組立て職種」の6種目に16名の社員が広島県および山口県の代表選手として出場しました。
受賞者名 | 所属 | 出場競技職種名 | 実績 |
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田尾 匠永 (たお しょうえい) | 本社工場 第1車両製造部 | 車体塗装 | 銅賞 |
宮原 倖太 (みやはら こうた) | 本社工場 第1車両製造部 | 敢闘賞 | |
川村 康太 (かわむら こうた) | 本社工場 車体製造部 | 曲げ板金 | 銅賞 |
今後もマツダは、次世代を担う若手の技能向上に努め、さらなる高品質なクルマづくりを実現し、世界中のお客さまに愛される商品や技術、サービスをお届けすることで、お客さまと特別な絆で結ばれたブランドになることを目指してまいります。