ニュースリリース
クルマ・技術
マツダ、「Mazda MX-5 RF」の生産を開始
マツダ株式会社(以下、マツダ)は昨日、本社宇品第1(U1)工場(広島市南区)でリトラクタブルハードトップモデルの「Mazda MX-5 RF(日本名:マツダ ロードスター RF)」の生産を開始しました。このたび生産を開始した「MX-5 RF」は北米、欧州市場向けで、2017年初めより順次販売を開始する予定です。なお、国内向け(ロードスター RF)は、年内の販売開始を予定しています。
「MX-5 RF」は、MX-5ファミリーの一員として、27年間守り続けてきた「Lots of fun」の価値を体現しながら、オンリーワンの新しいファストバックスタイルと爽快なオープンエアフィールを楽しめる2シーターライトウェイトオープンスポーツカーです。
「Mazda MX-5(マツダ ロードスター)」は、今年4月22日に世界累計生産台数100万台を達成しました。また、これまでに世界各国で280を超える賞を受賞し、2016年「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」をダブル受賞するなどグローバルに高い評価を頂いています。
マツダは、高品質なクルマづくりを含め、お客さまとの様々な接点を通じて、お客さまの人生をより豊かにし、お客さまとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
■「マツダ ロードスター RF」開発秘話(マツダ公式ブログ) http://blog.mazda.com/archive/20160727_01.html |