2008年8月26日から9月7日に開催された2008年モスクワモーターショーで、新しいスモールクラスのスポーティーなクロスオーバーSUVコンセプトカー『マツダ風舞(かざまい)』を世界初公開しました。また、2008年2月北米で「2008年ノース・アメリカン・トラック・オブ・ザ・イヤー(2008 North American Truck of the Year)」を受賞した『マツダCX-9』もロシア初公開として出品しました。
『マツダ風舞(かざまい)』は、マツダの技術開発における長期ビジョン「サステイナブル“Zoom-Zoom"宣言」に基づき、走る歓びと環境・安全性能の調和を具現化し、将来のクロスオーバーSUVの新たな方向性を示すコンセプトカーす。ロシアなどのコンパクトSUV市場向けに作られ、将来のマツダのコンパクトクロスオーバーSUVが目指す方向性の一つを示唆しています。