7) |
ベリーサSS(ソフィスティケーティッド・スポーツ)コンセプト(参考出品車)
今年発表した「ベリーサ」をベースに、「エレガント」および「スポーティ」さを演出。スポーティな外観で、ストリートでの存在感をアピールする。インテリアにはフルレザーシート、ブラック基調内装パネル等の採用により質感を一層高めており、女性ユーザーを意識した上品なデザインとしている。
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8) |
ベリーサTS(トライアル・スポーツ)コンセプト(参考出品車)
ベリーサをベースにして、1980年代のレース参加車両を彷彿させるデザインとしている。当時の熱い想いを呼び起こしてくれる外観は、見た目のみでなく、カーボン製ボンネットの採用など、現代のトレンドも最大限に盛り込んでいる。“Young at heart”の幅広い世代をターゲットとする。
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アクセラ・スポーツ サウンドレザーリミテッドKENSTYLE(参考出品車)
ダイナミックなドライビングパフォーマンスを全身で味わい尽くすために、スポーツテイストとクオリティをさらに深化。五感を刺激するBOSE社製サウンドシステム(5chハイパワーデジタルアンプ&7スピーカー)、シックなブラウンレザーシート、艶やかなピアノブラック塗装インパネサイドガーニッシュ&ステアリングスポークなど、精悍にして上質なスペシャルアイテムを採用。また、KENSTYLEエアロパーツやワーク製フルクロームメッキアルミホイールを外観に採用して、精悍さをアップしている。
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アクセラ・スポーツ マツダスピードバージョン(参考出品車)
エキサイティングな走りを快適に楽しめるアクセラのダイナミックパフォーマンスに、専用PCM、軽量フライホイール、キャタリスト、排気効率の向上と音質チューニングによりマインドを高めるスポーサウンドマフラーなどを追加。さらにロ−ダウンサスペンションを組み込み、エアロパーツは空力特性を改善。ハイウェイからワインディング路まで、オンロードでのパフォーマンス向上を目指している。
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RX-8 マツダスピードバージョン(参考出品車)
RX-8を進化させるべく、造り手自身が組み上げたマツダスピードのスペシャルモデル。専用PCM、スポーツマフラー&キャタリスト、軽量フライホイールに対応したエキセントリックシャフト周りのバランス調整などのエンジンチューニングによるシャープなレスポンス。専用のボディ補強&サスペンションチューニングによる意のままに操れるステア特性。徹底した品質管理により、コンプリートモデルならではのバランスの良さ、高い完成度を実現している。
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12) |
RX-8 NR-A仕様(市販用品装着車)
2004年開催のRX-8パーティーレースへの参加車両。RX-8 Type S(サイド&カーテンエアバッグ無し、サンルーフ無し)をベースに、ロールゲージやシートベルト等の安全装備、ラジエターやオイルクーラー等のレース用の装備を装着。イコールコンディション確保のため、指定部品を装着する。
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ロードスタークーペ サーキットトライアル仕様(市販用品装着車)
ロードスタークーペをベースとした、ライトスポーツエンスー向けの究極のコンセプトモデル。外観については、今年の東京オートサロンに参考出品した「TSコンセプト」の進化形として再現。レトロで、小粋で、そして少し辛口の、1950年代のウィークエンドレーサーの気分にさせてくれる。
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14) |
RX-7 サーキットトライアル仕様(市販用品装着車)
マツダのスポーツDNAを受け継ぎ、依然として人気の高いRX-7。更なるスポーツ性能を追求するために生み出されたマツダスピード製パーツを中心に装着しており、その性能はサーキットで発揮される。
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RX-8 ドラッグレーサー イバーラ(参考出品車)
北米で大人気の「NHRA SUMMIT SPORT COMPACT DRAG RACING」シリーズPro RWDへの参戦をマツダがサポートするRX-8ドラッグレーサーを展示。1,500馬力を発生する3ローターの20Bエンジン、シングルギャレットGT55ターボチャージャー、シーケンシャルG-フォース5速マニュアル変速機を搭載する、世界最速のロータリーエンジンカー。
今回は、RX-8ドラッグレーサーのドライバーであるAbel Ibarra氏が来日する。過去7回の優勝経験をもち、2000年のナショナルチャンピオンでもある同氏がトークショーに出演する。 |