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(ご参考) 1999年4月15日

マツダの新ブランドメッセージは「心を動かす新発想」

−テレビCMにミラー社長が登場し企業姿勢を訴求−

 マツダ(株)は、このほどマツダブランドを顧客と共有するための“ブランドメッセージ”を一新し、「心を動かす新発想」とする。
 新しいブランドメッセージは、4月17日から同社が行うテレビの企業広告の中で使用し、その後、新聞・雑誌などの広告でも訴求していく。テレビ広告には同社のジェームズ・イー・ミラー社長が登場する。

 新しいブランドメッセージは、マツダがこれから徹底した顧客志向を追求していく意志を明確にし、同社の顧客に対する姿勢を明らかにしたものである。

 「心を動かす新発想」というメッセージには、交通手段としての自動車に変革と挑戦が求められている今、同社の新しいもの、未知なるものを常に求めていく決意を込めている。
 今後マツダは、全ての顧客に、見たとき、使ったとき、運転したとき、常に新しい発見と驚きを感じてもらえるようなクルマの価値を提供していくという約束をこの言葉に込めて発信していく。

 1996年9月から使用してきたブランドメッセージ、「使えるクルマ、楽しいクルマ−That's MAZDA」は、多くの顧客から好評を得てマツダブランドに対する理解と浸透を図ることが出来た。今後マツダは更にブランドの強化に取り組んでいく。

 

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